運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
321件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-22 第204回国会 参議院 内閣委員会 第14号

デジタル庁としても、情報システム運用継続計画を適切に整備して、例えば同時被災しない場所へのバックアップシステム確保自家発能力の確保対策を講じていくということで、こうした取組を通じてデジタル庁が整備、運用する情報システムの安定的そして継続的な稼働確保を図っていくということが非常に重要だと考えております。

平井卓也

2020-11-24 第203回国会 参議院 経済産業委員会 第2号

あわせて、製造業の中での自家発での活用等についてのお尋ねでございますけれども、石炭火力発電社会への電力供給を支える重要な電源であるとともに、製造業におきまして競争力ある製造プロセスを支える安価で安定的な電源として重要な役割を持っているということもよく認識しているところでございます。  

松山泰浩

2020-11-19 第203回国会 参議院 環境委員会 第2号

政府参考人小野洋君) 環境省の大まかな試算によりますと、先生今御指示ございましたが、二〇一八年度末時点で運転しているものを既存というふうに捉えますと、いわゆる非効率石炭火力発電所が一・三億トン、年間ですね、年間CO2排出量が一・三億トン、高効率石炭火力からのCO2排出量年間約一億トン、さらに自家発自家消費設備分が〇・四億トンでございます。  

小野洋

2020-05-15 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第10号

また、今般の改正法案では、再エネや自家発等の分散型電源等供給力調整力として束ねる、いわゆるアグリゲーターを特定卸供給事業者として法律上位置づけることとしておりまして、災害時等に国から当該事業者に対して供給命令を出すことで、電気安定供給確保することが可能となります。  また、御指摘ございました配電事業エリア以外の需要家の料金への影響につきましてでございます。  

中野洋昌

2020-03-24 第201回国会 参議院 環境委員会 第4号

その他というのは自家発ですが、いわゆる鉄鋼会社自家発は六六・八%で旧式が多いと。こういうものをどこから、ESG投資なり消費家需要家の方を動かすことによって、これを十年間でより旧式なものを廃止、休止を促進していけるかどうかということなんですね。  ただ、問題なのは、いわゆるこれ、どこかに需要家が集中することによっていわゆる電力供給バランスが崩れてしまうと問題なんです。  

浜田昌良

2019-11-07 第200回国会 参議院 厚生労働委員会 第2号

御質問の中において、自家発についての状況について御質問ありました。  今申し上げましたように、災害拠点病院については義務付けをしておりますが、それ以外の病院についてはちょっと、実態は把握しております、ただ、今手元に、申し訳ございません、数字ございませんので、ちょっと確認をして、またこの質疑の間でも、あるいはどこかの時点で御返答申し上げたいと思います。申し訳ございません。

吉田学

2018-11-27 第197回国会 参議院 環境委員会 第2号

ども環境省の調べですと、二〇一八年十一月現在で、自家発分も含めまして三十三基の石炭火力発電の新増設計画がございます。これらの計画が、エネルギーミックスにおきます二〇三〇年の石炭火力排出係数を前提にしまして稼働率七〇%で運転をした場合、二〇三〇年におけるCO2排出量ですけれども、約〇・八二億トンCO2になると試算をしてございます。

森下哲

2015-07-08 第189回国会 参議院 東日本大震災復興及び原子力問題特別委員会 第9号

全体で、全国で今五%ぐらいがこのほかにいわゆる新電力さんから電力をお買いになっていらっしゃるというのと、それから、特に昨今では油の値段が下がったこともあって、例えば自家発をお持ちの方が、今まではとっても採算に合わなかったので自家発は止めて電力を買っていらしたわけですけれども、自分のところでつくった方が安いやということになればまたそれをお使いになるということがありますので、実際に電気使用量をこれ全部

廣瀬直己

2015-06-04 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第14号

ということになりますけれども、固定価格買取り制度はやはり国民負担であくまでも再生可能エネルギー源導入を促進するということで設けられた制度でございまして、実質は自家発電設備を支援するというためにこの制度を用いるということになりますと、やはりその制度の趣旨に合わないところというのが出てくるのかなということでございますし、それから、太陽光発電投資回収ダブル発電の場合はやはり有利になるということでございまして、自家発設備

木村陽一

2015-06-02 第189回国会 参議院 経済産業委員会 第13号

恐らくこれは、ほかのところからの参入とか自家発とかの影響があるんじゃないかと思います。問題は四国なんですが、これは全体の、全国の市場でいうと構成比が三%ぐらいしかありません。北海道が四%、四国と北陸がざっと三%と、こういう状況であります。それで、そういうふうに各エリア別全国需要というのを見ますとそういう傾向にあります。  

直嶋正行

2015-04-28 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

それを地元でつくると送電線自体が要らないわけでありまして、自家発ですとかコジェネだとかを入れることによって、可能な限りロスを減らしていくというのも大事です。  大きく言うと、水素あたりのうまい使い方なんですけれども、どうしても風力は余ってきちゃいますから、それをどうやって、水素を使って、水素でためるだとか水素燃料として使うだとかという仕組み、これはヨーロッパあたりで始まっています。

橘川武郎